【サイズ】直径12.7cm 高さ10cm【状態】良好 無傷【付属品】共箱 共布 展示会DM【商品説明】志野焼の茶碗です。林正太郎の作品。桃山陶を思わせる豪放な作品。作者の力量の高さを感じます。林正太郎 1947年~現在に至る。岐阜県土岐市の窯元に生まれる。幼少の頃より焼き物は身近なものであったが全く興味を持たず、高校卒業後は会社員として就職するが僅か8か月で退社する。その後すぐに帰郷し兄・孝太郎の師事のもと焼き物に向き合う。独特の個性を光らせる志野焼の作品は、瞬く間に評価され、1968年に岐阜県美術展で最高賞を受章する。その3年後の朝日陶芸展で知事賞を受賞し、美濃陶芸展では最高賞の美濃陶芸大賞他、庄六賞、幸兵衛賞など主要3賞全ての受賞歴を持つ。2012年には県指定重要無形文化財「志野」の保持者に認定される。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |