クリストフル ジャポニズム水鳥と杜若 (出品者の想像の域を出ません) プレート 皿 飾り皿 CHRISTOFLE & CIE 233 の刻印1880年頃 Samuel Waretの作品Polychrome Collectionに所属しているお品とのこと。銀メッキにゴールドと銅が施された豪華なつくり。先日、フランス本土のクリストフル本社より直接譲渡依頼があったお品ですので、非常に希少な作品であることは間違いありません。今後、同作品を目にすることはできないかもしれません。銅鍍金には槌目が施されており、二羽の水鳥と水辺の杜若、水の揺らぎなどが見事に表現されています。過去に国立西洋美術館に展示されていた、クリストフル社ジャポニズムの代表作、『鶴に竹』を彷彿とさせるお品です。年代を経たお品ですので、当然ヘアライン状の傷やあたり傷、小さなくぼみ、お手入れによるスレ、鍍金の擦れや傷や薄れなどもあります。個人的には大きく美観を損ねるまでの損傷はないと思いますが、画像にてご判断ください。少しお磨きしましたが、画像の通り変色もまだ残っている為、各自お手入れしていただく必要があるかと思います。全体的なコンディションは、お写真載せてますので、各自状態は画像にてご判断願います。マイセンなどのアンティーク品ともとても相性が良いかと思います。すべての商品は一度人の手に渡った中古品です。また銀はその特性上、傷付くのが当然であり、それを楽しむものです。銀の特性を理解した上でのご購入をよろしくお願いいたします。状態等、質問があればご購入前に受けます。じっくり検討してからご購入ください。購入者都合の返品は致しかねますので予めご了承ください。
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > キッチン/食器 > カトラリー(スプーン等) |
ブランド | クリストフル |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |